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人物史 特定の個人に焦点を当て、その生涯の出来事や活動を歴史的な視点から記述した記録のこと
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制度史 歴史上の制度がどのように生まれ、変化してきたかを研究する学問分野
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取次論 1980年代に高木昭作や山本博文によって提唱された「出頭人」に関する論説を基に、取次論が制度史的観点として整理された研究。 高木昭作:「出頭人」を主君の権威を背景として取り次ぎを行う存在として定義 山本博文:高木説を継承・発展させ、取次論として政治体制の中に介在する公的職制として論じた
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徳川秀忠期(1616~1632) 徳川家康の死(1616年)に伴い、徳川秀忠が幕政の実権を握った時期。江戸幕府の制度整備や諸大名統制、朝廷関係の調整が進められ、家光への権力移行の準備も行われた。秀忠死去(1632年)までの期間を指す。 -
藩政史 江戸時代に各藩が直面した危機に対応するために行った政治改革の歴史